社会保険庁とIT系革命
IT系の改革は製造業だけではなく、様々な機関、業種、部署単位、で行われつつあります。
今回は機関の例として社会保険庁の年金問題にフォーカスをあてて考えてみたいと思います。
今、社会保険庁の年金記録問題がかなりクローズアップされ大きな社会的問題として取り上げられています。
年金記録のない人、異なる年金記録が登録されてしまっている人、浮いてしまっている年記録などなど、数えていったらきりがありません。
もう数十年単位での記録管理ですので、それほど前からIT化をしておけば、と言うのは酷なことかもしれません。
しかし、年金管理記録と受給者の紐付けの管理、年金管理記録自体の管理体制、等々をしっかりとシステマティックにしておけば、このような問題が起こらなかったか、もう少し軽度な問題で済んだのかもしれません。
また製造業のIT化がクローズアップされてきたころから、他業種でもIT化が進みつつありましたが、このタイミングで社会保険庁も年金記録の管理体制にIT系の革命を入れるべきだったのでしょう。
今となっては、個人情報保護法もある関係で、こうした年金記録問題を派遣やアルバイトに委託することが難しくなっています。
職員の方の検討を祈るのみです。