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製造業とPDM

製造業のIT化の核心部分であるPDM(Product Data Management」について考えてみたいと思います。
従来、製造業のデータと言えば「紙」と1枚ずつに割り振られた番号による管理がメインでした。

しかし設計部署からIT化が始まり、徐々に電子データが増えてきます。
ここでIT化の過渡期を迎えました。
新しく増えてくる電子データと従来の紙データとの関連付けです。
想像しても容易ですが、この関連付けはとても難しいテーマです。

番号だけの関連付けは簡単ですが、その番号から紙データを探し出すのは結局人間の力技になってしまうからです。
そこでPDMが見直されました。
PDMはパッケージプロダクトとして販売されていますが、導入する企業の管理形態によってカスタマイズすることがほとんどです。

企業のIT担当者とPDMの販売サポート会社により何度も話し合いを行い、カスタマイズについてミーティングが行われます。
PDMは3次元CADデータの管理だけにとどまらず、PDFやワード、エクセル、画像ファイルといったあらゆるデータを関連付けた形で管理できます。
今後、このPDMシステムを導入する企業が増えると思います。

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